まつげエクステをつけたら絶対にやってはいけない9つの禁止事項
まつげエクステの施術後、一番問題になるのが
エクステの持ちです。
まつげエクステは注意して扱わないと、すぐに取れてしまう原因になるのでしっかりと勉強しておきましょう。
ほとんどのサロンが施術後の行動にたいしてレクチャーしてくれると思いますので、必要であればメモなどとっておくといいでしょう。
ここで重要なことを幾つかまとめておきますので、不安なこと、質問しておきたいことなどを書き留めておきサロンに来店した際アイリストに確認するのがいいと思います。
ほとんどのサロンでメイク台を用意しているとは思いますが、施術後に接着剤が乾くまで数時間が必要です。
できれば6時間程度、最低でも4時間は触れずにグルーを乾かしたいとこころです。
施術後どうしても出かけなければならない場合は、まつげに触れないように心がけてメイクをしましょう。
グルーが乾くまでの時間は、入浴などの湿気の多い場所、サウナなど高温の場所は避けるようにしましょう。
汗をかく運動や風の強い場所もNGです。
サウナはNGです。
長持ちさせたければ避けましょう。
入浴時の注意点は洗顔の際にゴシゴシしないのはもろんのこと、
シャワーを直接顔にあてるのはNGです。
水圧にもよりますが、まつげに直接水圧がかかると取れてしまいます。
洗顔時に一番気をつけることは、まつげに触れないように洗顔することです。
軽く水が当たるぐらいはしかたありませんが、絶対にゴシゴシしないでください。
メイク落としは専用のものを用意しましょう。
オイルクレンジングはグルーが溶けてしまいますので絶対に使用しないでください。
これはなかなか難しいのですが、寝る際にはうつ伏せで眠らないように心がけましょう。
心がけましょうなんて聞いても睡眠中に自分をコントロールするなんて難しいと思いますので、出来る限りうつ伏せにならないよう心がけるしかありません。
洗顔時と同じで、普段の生活でも目をゴシゴシしないような癖を付けましょう。
最初のうちは無意識のうちにかいてしまったりしますが、慣れるしかありません。
まつげエクステの接着剤は、高温多湿が苦手です。
激しい運動により汗を大量にかくことはあまり好ましくありません。
NGとまではいいませんがなるべく避けるようにしましょう。
まつげエクステを貼り付けるために使うグルーは、油に弱いと言う特性を持っています。
オイルは接着剤を溶かしてしまうんですね。
ですので、オイルクレンジングは絶対にNGなのは元より、
基礎化粧品もできればオイルが入っているものは避けたほうがいいでしょう。
また、エクステ装着時はマスカラをしなくても十分ボリュームがでますが、どうしてもマスカラをしたい場合は
お湯で落ちるフィルムタイプもしくは、マツエク専用のマスカラを使用してください。
まつげエクステを少しでも長持ちさたければ、
触らない!
構わない!
目を擦らない!
が三原則です。