まつげエクステが取れてしまう原因は大きく分けて3つ
ここで、まつ毛が取れてしまう原因をおさらいしていきます。
まつ毛エクステは自まつげの上に数ミリ載せる形で接着剤で接着していきます。
ですので、なんらかの原因でその接着剤が取れてしまったり、技術力や経験の少ないアイリストさんの施術が原因で取れてしまうこともあります。
また、まつ毛には毛周期と呼ばれる生え変わりの周期が存在し、ちょうどまつ毛が抜け落ちる時期だったと言う場合もあるので、
絶対に取れない施術と言うものは存在しません。
それらを考えた上で、エクステが取れてしまう原因を大きく分けると、店舗側の責任、自分の責任、自然現象の3つに分類されます。
これが一番やっかいな問題です。
アイリストの技術不足は一度施術をしてもらう以外に確認する手段がありません。
親切な店舗であれば事前に電話などして確認すれば施術している年数などを教えてもらえると思いますが、そもそもそこまで徹底してアイリストを管理出来ているサロンであれば、技術が未熟なアイリストに施術をさせたりしません。
つまり、サロン側を信用するしかありません。
別記事でサロン選びの注意点などをまとめた記事があるので、よろしければ参考にしてみてください。
これは自分次第なのですが、普段の生活の中で無意識に行ってしまう行動がNGになってしまうことが多いので、慣れるまでは大変かもしれません。
まつげエクステをどのように扱えば取れやすくなってしまうのか、どのような行動がNGなのかをしっかりと把握することにより、
なるべくNG行為を行わないようにしましょう。
目をこする、激しい運動、顔の洗い方、入浴のしかた。。。様々な行為に危険が潜んでいます。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、普段の生活の中で地道な努力をすることにより、あなたのお小遣いを減らさずに済むと思って気をつけてみてください。
ちなみに、お金が有り余っている人はこんな努力は必要ありません。
ガンガンリペアを行いましょう!!
というのは冗談ですが、乱暴に言うとそんな感じです。
実際には、まつげに負担がかかった状態で一年中過ごす訳ですから、行きつけのサロンにしっかり相談をし、1年のうち1ヶ月はエクステを付けない休憩時間を設けるなどして、ケアすることをおすすめします。
まつげも髪の毛と同じように
生えるための準備で栄養を蓄える ⇒ 生える ⇒ 抜ける ⇒ 生え変わる
と言った毛周期を繰り返しています。
ですので、どんなに頑張ってケアをしたところで最終的には自まつげが抜けてしまえば、エクステもいっしょに抜け落ちてしまいます。
毛周期による抜け落ちに関しては自分では防ぎようがないので、まつげ美容液などで最低限のケアを行うのが一般的です。